身詰(読み)みづまり

精選版 日本国語大辞典 「身詰」の意味・読み・例文・類語

み‐づまり【身詰】

  1. 〘 名詞 〙 身の処置に困ること。肩身が狭くなること。身の難儀
    1. [初出の実例]「互ひに身ずまりとなる故」(出典:洒落本・傾城買四十八手(1790)真の手)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む