精選版 日本国語大辞典 「軍書読み」の意味・読み・例文・類語 ぐんしょ‐よみ【軍書読】 〘 名詞 〙 =ぐんきよみ(軍記読)[初出の実例]「不幸にして浪々の身となり読書指南の果は、貴様にかはらぬ軍書読(グンしょヨミ)と成て世を送りぬ」(出典:談義本・当世花街談義(1754)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例