軍記読み(読み)グンキヨミ

精選版 日本国語大辞典 「軍記読み」の意味・読み・例文・類語

ぐんき‐よみ【軍記読】

  1. 〘 名詞 〙 軍記物を講釈すること。また、その人。軍書読み。軍談師。
    1. [初出の実例]「軍記よみやら上るり太夫」(出典:談義本・風流狐夜咄(1767)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む