軍記読み(読み)グンキヨミ

デジタル大辞泉 「軍記読み」の意味・読み・例文・類語

ぐんき‐よみ【軍記読み】

江戸時代軍記物を講釈すること。また、その人。軍書読み。軍談師軍談読み。

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精選版 日本国語大辞典 「軍記読み」の意味・読み・例文・類語

ぐんき‐よみ【軍記読】

  1. 〘 名詞 〙 軍記物を講釈すること。また、その人。軍書読み。軍談師。
    1. [初出の実例]「軍記よみやら上るり太夫」(出典:談義本・風流狐夜咄(1767)三)

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