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軍記物 グンキモノ

デジタル大辞泉の解説

ぐんき‐もの【軍記物】

江戸時代に出た小説の一種。戦争・合戦を題材に、事実と空想をまじえて書いたもの。絵本太閤記など。
軍記物語

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ぐんきもの【軍記物】

江戸時代の小説の一種。合戦・戦乱を主な題材とし、興味本位に虚実とりまぜて書いたもの。「絵本太閤記」「通俗三国志」の類。
軍記物語 」に同じ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の軍記物の言及

【軍記】より

…この武者の登場による動乱を作品の主題とするのが〈軍記〉である。〈軍記物〉〈軍記物語〉〈戦記〉〈戦記物〉〈戦記物語〉とも呼ばれるが,いずれの名称も新しく,明治以後の用語である。現存の作品は,〈記〉〈物語〉の名称を有するが,古くは〈合戦状〉〈戦物語〉などと呼ばれた。…

※「軍記物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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