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軍書 グンショ

デジタル大辞泉の解説

ぐん‐しょ【軍書】

軍事上の事柄を記した文書。また、軍学に関する書物。
合戦を記録した書物軍記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ぐんしょ【軍書】

平家物語》などの中世の軍記物語や江戸時代に行われた《通俗漢楚軍談》《絵本太閤記》などの通俗的な合戦譚をいう。江戸時代に刊行された軍書の最盛期は,京都に馬場信武・信意,江戸に神田白竜子の出現した宝永~享保期(1704‐36)であるが,江戸時代を通じて最も読まれたのは《太平記》である。御触れによる制限もあって,写本貸本屋を通じて借りるのが通常の享受形態であった。娯楽読物であるとともに,歴史の知識を得,兵法を学ぶ教科書でもあり,読書力を養う基礎となった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

ぐんしょ【軍書】

軍事・戦術に関する書物。軍学書。
合戦のことを記した書物。軍記。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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