デジタル大辞泉 「軒を軋る」の意味・読み・例文・類語 軒のきを軋きし・る 「軒を並べる」に同じ。「東の丸、西の丸、―・り棟を並べ」〈仮・東海道名所記・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「軒を軋る」の意味・読み・例文・類語 のき【軒】 を 軋(きし)る ( 軒と軒とが接して軋むくらいにの意 ) =のき(軒)を争う②[初出の実例]「社はいらかをならべ、廻廊のきをきしれり」(出典:撰集抄(1250頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例