デジタル大辞泉 「軒を並べる」の意味・読み・例文・類語 軒のきを並なら・べる 軒を接して多くの家がぎっしりと立ち並んでいる。軒を連ねる。「参道には土産物屋が―・べている」[類語]密・過密・稠密ちゅうみつ・櫛比しっぴ・所狭しと・立錐の余地もない・ぎゅうぎゅう・ぎしぎし・ぎちぎち・きちきち・ぎっしり・びっしり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「軒を並べる」の意味・読み・例文・類語 のき【軒】 を=並(なら)べる[=連(つら)ねる] =のき(軒)を争う②[初出の実例]「千万宇の宅、軒を双て」(出典:海道記(1223頃)逆川より鎌倉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例