デジタル大辞泉 「軒廊の御卜」の意味・読み・例文・類語 こんろう‐の‐みうら〔コンラウ‐〕【▽軒廊の▽御×卜】 天変地異や不吉な事態が発生したときに、紫宸殿ししんでんの東軒廊で行われた占い。また、軒廊で大嘗祭だいじょうさいの国郡の選定を占うこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例