軒渠(読み)けんきょ

精選版 日本国語大辞典 「軒渠」の意味・読み・例文・類語

けん‐きょ【軒渠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) 笑うさま。
    1. [初出の実例]「雪山軒渠而答曰、固哉問、吾具告汝」(出典空華集(1359‐68頃)一二・送曇書記帰京頌軸序)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐方術伝下・薊子訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「軒渠」の読み・字形・画数・意味

【軒渠】けんきよ

笑うさま。〔後漢書、方術下、子訓伝〕兒、母をり、軒渠笑し、きて之れに就かんと欲す。母覺えず攬(と)り取るに、乃ち實の兒なり。大いに喜慶すと雖も、心にほ疑ふり。乃ち竊(ひそ)かに發(ひら)きて死兒をるに、但だ衣被を見るのみ。

字通「軒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む