コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

転回対位法 てんかいたいいほうinvertible counterpoint

1件 の用語解説(転回対位法の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

転回対位法
てんかいたいいほう
invertible counterpoint

音楽用語。相互に対位する2つ以上の声部を上下逆に転回しても成り立つように作る対位法の技法。声部数に応じて,二重,三重,四重対位法などと呼ばれる

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の転回対位法の言及

【対位法】より

…特に20世紀の十二音音楽は,基本音列の反行,逆行,反行の逆行という対位法的手法を基礎とするものである。 なお,対位法の特殊な手法に〈転回対位法invertible counterpoint〉と呼ばれるものがある。これは複数の声部を上下に交換しても理論的に成り立つように作曲する高度な技法で,声部の交換が2声部間で行われるものを〈二重対位法double counterpoint〉,3声部間で行われるものを〈三重対位法triple counterpoint〉などと呼ぶ。…

※「転回対位法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone