軽池(読み)かるのいけ

精選版 日本国語大辞典 「軽池」の意味・読み・例文・類語

かる‐の‐いけ【軽池】

  1. 奈良県橿原市大軽付近にあった池。
    1. [初出の実例]「軽池(かるのいけ)浦廻(うらみ)行き廻る鴨すらに玉藻の上に独り寝なくに」(出典万葉集(8C後)三・三九〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本歴史地名大系 「軽池」の解説

軽池
かるのいけ

古事記」崇神天皇段に「亦軽の酒折池を作りき」とあり、同書垂仁天皇段に「軽池に浮かべて其の子を率て遊びき」と記す。「日本書紀」崇神天皇六二年一一月条に「苅坂池・坂折池を作る」とある池も軽酒折かるのさかおり池のことであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む