輸出所得補償融資制度(読み)ゆしゅつしょとくほしょうゆうしせいど(その他表記)Stabilization of Export Earnings Scheme; STABEX

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「輸出所得補償融資制度」の意味・わかりやすい解説

輸出所得補償融資制度
ゆしゅつしょとくほしょうゆうしせいど
Stabilization of Export Earnings Scheme; STABEX

国際商品市況の変動は,1次産品輸出に依存する国の経常収支を大きく左右し,経済運営を著しく困難にする。このため,国際商品協定と並び設けられているのが輸出所得補償融資制度で,IMFの輸出変動補償融資制度 (CFF) と,ECがロメ協定調印国と結んでいる輸出所得補償融資制度 (STABEX) の2種類がある。 IMFの CFFは,加盟国の輸出収入が減ったり穀物輸入の資金が必要な場合には,出資比率の 83%を限度に5年間,低利融資が受けられる。 STABEXは7年,金利ゼロで,最貧国には贈与扱いにしている。

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