辺陲(読み)へんすい

普及版 字通 「辺陲」の読み・字形・画数・意味

【辺陲】へんすい

国土のはて。辺境。漢・鮮卑を伐つを諫むる議〕邊陲の患は、手足の疥(かいさう)なり。中國の困は、胸背疽(へうそ)なり。

字通「辺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android