迂疎(読み)うそ

精選版 日本国語大辞典 「迂疎」の意味・読み・例文・類語

う‐そ【迂疎】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 世事にうとく、実際に適さないこと。また、そのさま。迂闊(うかつ)。迂遠。
    1. [初出の実例]「堀云、更無其御沙汰。定迂疎耳云々」(出典蔭凉軒日録‐長享二年(1488)二月四日)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐二子有詩次其韻詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む