近藤えい子(読み)こんどう えいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤えい子」の解説

近藤えい子 こんどう-えいこ

1910-1981 昭和時代の福祉活動家。
明治43年3月20日生まれ。夫の益雄が長崎県佐々町の自宅に開設した重症知的障害児施設のぎく学園をうけつぎ,昭和39年から園長として障害児たちの世話をつづけた。43年吉川英治文化賞。54年病気のため同園を閉鎖。昭和56年4月23日死去。71歳。長崎県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む