近藤淳吉(読み)コンドウ ジュンキチ

20世紀日本人名事典 「近藤淳吉」の解説

近藤 淳吉
コンドウ ジュンキチ

大正・昭和期の村長 富江村(長崎県)村長。



生年
慶応3年10月18日(1867年)

没年
昭和17(1942)年1月11日

出身地
長崎県富江村

学歴〔年〕
長崎師範卒

経歴
郷里・長崎県富江村の小学校長を経て、大正3年村長となる。造林事業漁港防波堤築造、上水道工事などに尽くした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤淳吉」の解説

近藤淳吉 こんどう-じゅんきち

1867-1942 大正-昭和時代前期の村長。
慶応3年10月18日生まれ。郷里長崎県富江村の小学校長をへて大正3年村長となる。造林事業,漁港の防波堤の築造,上水道工事などにつくした。昭和17年1月11日死去。76歳。長崎師範卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android