近衛の使い(読み)このえのつかい

精選版 日本国語大辞典 「近衛の使い」の意味・読み・例文・類語

このえ【近衛】 の 使(つか)

  1. 平安時代賀茂祭大原野祭にあたり、左右近衛府より交互に差し遣わされた中将または少将。こんえの使い。
    1. [初出の実例]「祭の日の事ども、例の事なり。このゑのつかひは、太政大臣の孫の少将ぞかし」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む