近衛の使い(読み)このえのつかい

精選版 日本国語大辞典 「近衛の使い」の意味・読み・例文・類語

このえ【近衛】 の 使(つか)

  1. 平安時代賀茂祭大原野祭にあたり、左右近衛府より交互に差し遣わされた中将または少将。こんえの使い。
    1. [初出の実例]「祭の日の事ども、例の事なり。このゑのつかひは、太政大臣の孫の少将ぞかし」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)

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