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迷路反射 めいろはんしゃlabyrinth reflex

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

迷路反射
めいろはんしゃ
labyrinth reflex

内耳前庭器官を受容器として生じる反射をいう。回転運動やその他の身体の動きによって,前庭器官内部の感覚細胞の上にあるクプラ,耳石膜などに流動圧,内圧,ずれなどが加わると,それらの神経情報は前庭神経を伝わって延髄内に分布する前庭神経核に伝わり,さらに上位の中枢にまで送られて種々の反射運動を生じる。迷路性向位反射,眼球振盪,代償性眼偏位などが知られている。

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世界大百科事典内の迷路反射の言及

【運動】より

…これは屈曲反射で,一側の下肢が屈曲したとき,対側の下肢が伸展して体重を支え,身体の平衡を保つものである。全身の骨格筋に及ぶ反射として緊張性迷路反射と緊張性頸反射がある。緊張性頸反射では,首をねじると顔の向いた側の上下肢が伸展し,反対側の上下肢が屈曲する。…

※「迷路反射」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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