追立汁(読み)おったてじる

精選版 日本国語大辞典 「追立汁」の意味・読み・例文・類語

おったて‐じる【追立汁】

  1. 〘 名詞 〙 船宿などで、すぐ出船になるといって客を促しながら出す熱い汁。たくさん食べられないようにして利益をはかったという。
    1. [初出の実例]「手ぎはは古今香(かう)の物、敵はぬかみそおっ立じる」(出典浄瑠璃双生隅田川(1720)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む