追腹塚(読み)おつぱらづか

日本歴史地名大系 「追腹塚」の解説

追腹塚
おつぱらづか

[現在地名]刈谷市豊田町

現豊田紡織株式会社敷地内に、直径五メートルほどの円形の塚があり、追腹塚とよぶ。往昔この辺りに数個の塚があったといい、隣の愛知製鋼株式会社の敷地内に「追腹塚之碑」がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む