送り足(読み)オクリアシ

デジタル大辞泉 「送り足」の意味・読み・例文・類語

おくり‐あし【送り足】

1 相撲で、相手をつり上げたまま、自分から土俵外へ踏み出した足。負けにはならない。
2 柔道で、相手の足の動きに合わせ、自分も動くこと。
3 剣道で、片足を踏み出したあと、すぐ他の足を引きつける足さばき。
4 貴人の面前に目録などを持参するとき、敷居ぎわで一度足を引いて踏み直してから越えていく足の運び。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「送り足」の意味・わかりやすい解説

送り足
おくりあし

相撲で相手を吊り上げて土俵外へ運び出すとき,自分の足を土俵外に踏み出してから相手の体を土俵外におろしても「送り足」といって負けにならない。しかし,吊り上げたとき,相手の足が少しでも土俵内に残っていれば「勇み足」となり負けになる。

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