送灯籠(読み)おくりどうろう

精選版 日本国語大辞典 「送灯籠」の意味・読み・例文・類語

おくり‐どうろう【送灯籠】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦七月一六日の夜、新盆の家で、仏前に供えた灯籠または提灯(ちょうちん)墓地に持って行って樹の枝につるすこと。また、その灯籠。送り提灯。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む