送肴(読み)おくりざかな

精選版 日本国語大辞典 「送肴」の意味・読み・例文・類語

おくり‐ざかな【送肴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 次々と伝え送る酒のさかな。転じて、酒席で順々に引き受ける座興
    1. [初出の実例]「『今より後は皆是を送肴(ヲクリサカナ)に仕るべし』とて腹十文字に掻切りて」(出典太平記(14C後)一〇)
  3. 贈り物にする酒のさかな。
    1. [初出の実例]「余りのすずりぶたやおくりざかなを三つぐみの鉢へとりかざり」(出典:洒落本・妓娼子(1818‐30)下)
  4. おくりぜん(送膳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む