逆アセンブル(読み)ギャクアセンブル

IT用語がわかる辞典 「逆アセンブル」の解説

ぎゃくアセンブル【逆アセンブル】

機械語で記述されたオブジェクトコードを、逆アセンブラーを用いてアセンブリ言語で記述されたソースコードに変換すること。ソフトウェアの解析手段として用いられるが、著作権保護のために禁止している場合もある。⇔アセンブル ◇「ディスアセンブル」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android