逆アセンブル(読み)ギャクアセンブル

IT用語がわかる辞典 「逆アセンブル」の解説

ぎゃくアセンブル【逆アセンブル】

機械語で記述されたオブジェクトコードを、逆アセンブラーを用いてアセンブリ言語で記述されたソースコードに変換すること。ソフトウェアの解析手段として用いられるが、著作権保護のために禁止している場合もある。⇔アセンブル ◇「ディスアセンブル」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む