精選版 日本国語大辞典 「逆竹」の意味・読み・例文・類語 さかさ‐だけ【逆竹】 〘 名詞 〙① ハチクの園芸品種。枝が枝垂(しだれ)状になり、下垂する。新潟県にまれに見られる。② 物事が逆なこと。[初出の実例]「あじょだか当世捻りが流行る、客と女郎衆の機嫌気褄も逆竹(サカサダケ)」(出典:長唄・后の月酒宴島台(1828)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例