コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

女郎衆 ジョロウシュ

デジタル大辞泉の解説

じょろう‐しゅ〔ヂヨラウ‐〕【女郎衆】

女性たち。婦人たち。じょろしゅ。
「替はりに風(ふう)のよい―を置いて見せ給へ」〈浮・織留・五〉
遊女たち。じょろしゅ。
「ただあそばせる―はないのさ」〈黄・見徳一炊夢〉

じょろ‐しゅ〔ヂヨロ‐〕【女郎衆】

じょろうしゅ」の音変化。
「お客のうそは引かして女房にしよ、―のうそは惚れました」〈滑・浮世風呂・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じょろうしゅう【女郎衆】

婦人たち。女たち。じょろしゅ。 「なんと-、今ここではやるは誰ぢや、と問へば/浮世草子・一代男 5
遊女たち。じょろしゅ。 「 -はまだか/浮世草子・一代男 5

じょろしゅ【女郎衆】

じょろうしゅう(女郎衆)」に同じ。 「 -の噓は惚れました/滑稽本・浮世風呂 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

女郎衆の関連キーワード清内路煙草鈴木主水浮世草子徒付く口舌る徒つく滑り筋決る岡崎今出茶国万と

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

女郎衆の関連情報