逆転霧(読み)ぎゃくてんぎり

精選版 日本国語大辞典 「逆転霧」の意味・読み・例文・類語

ぎゃくてん‐ぎり【逆転霧】

  1. 〘 名詞 〙 気温逆転によって生ずる霧。ふつう夜間の地表放射冷却による逆転によって、下層大気の湿度が大きくなったとき生ずる。夜明け後、気温が上昇し、逆転層が消えると、これもなくなる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む