透き写す(読み)すきうつす

精選版 日本国語大辞典 「透き写す」の意味・読み・例文・類語

すき‐うつ・す【透写】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 書画図面の上に薄い紙を置き、すかして模写する。〔延宝八年合類節用集(1680)八〕
    1. [初出の実例]「その草紙を見ながら、筆紙をもとめて、すきうつしけるを」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む