透明骨格標本(読み)トウメイコッカクヒョウホン

デジタル大辞泉 「透明骨格標本」の意味・読み・例文・類語

とうめいこっかく‐ひょうほん〔‐ヘウホン〕【透明骨格標本】

動物軟組織薬品などで透明化し、生体時の骨格の立体的配置や微細な構成要素を損なうことなく作製した標本。一般に硬骨はアリザリンレッド、軟骨はアルシアンブルーで染色される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む