通信文(読み)つうしんぶん

精選版 日本国語大辞典 「通信文」の意味・読み・例文・類語

つうしん‐ぶん【通信文】

  1. 〘 名詞 〙 通信される文章。また、その文体
    1. [初出の実例]「書状とは〈略〉特定の人に対する通信文にして郵便葉書に依らさるもの」(出典:郵便規則(明治三三年)(1900))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む