通女(読み)かよいおんな

精選版 日本国語大辞典 「通女」の意味・読み・例文・類語

かよい‐おんなかよひをんな【通女】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ときどき通って行くために囲っておく女。かこいもの。かよいめ。
    1. [初出の実例]「けふのうちに受出し、〈略〉かよひ女にあそばせ」(出典:浮世草子・椀久一世(1685)上)
  3. ② 食膳を運んだり、給仕をしたりする女。
    1. [初出の実例]「有時夕御膳居(すへ)まいらせて、あまた通ひ女廊下を(とどろ)かし行」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)三)

かよい‐めかよひ‥【通女】

  1. 〘 名詞 〙 =かよいおんな(通女)①

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む