通番号(読み)とおしばんごう

精選版 日本国語大辞典 「通番号」の意味・読み・例文・類語

とおし‐ばんごうとほしバンガウ【通番号】

  1. 〘 名詞 〙 幾段かの小さなまとまりのあるものの全体について、一番から続けて最後までつける番号。通しナンバー
    1. [初出の実例]「通し番号を記している原稿用紙」(出典:楡家の人びと(1964)〈北杜夫〉二)

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