百科事典マイペディア 「通関業」の意味・わかりやすい解説 通関業【つうかんぎょう】 他人の依頼により,輸出入の申告や関税の確定・納付等の通関手続,関税法などによる処分に対する不服申立等を代理・代行し,これらの通関書類を作成することを業として行うこと。日本では通関業法(1967年)に規定された。通関業者は管轄税関長の許可を要し,通関士を置かなければならない。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by