通陽門(読み)つうようもん

精選版 日本国語大辞典 「通陽門」の意味・読み・例文・類語

つうよう‐もんツウヤウ‥【通陽門】

  1. 平安京大内裏の朝堂院にあった掖門(えきもん)一つ東面正門である宣政門の北にある。左廂門。
    1. [初出の実例]「通陽門(ツウヤウもん)」(出典拾芥抄(13‐14C)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む