連常寺村(読み)れんじようじむら

日本歴史地名大系 「連常寺村」の解説

連常寺村
れんじようじむら

[現在地名]太子町蓮常寺れんじようじ

福地ふくじ村の東に位置する。連城寺村・蓮城寺村とも記す。天正一六年(一五八八)七月五日の豊臣秀吉知行方目録(島津家文書)に「れんしやうし」とみえ、当地の高五〇七石余などが島津義久に与えられている。慶長国絵図に村名がみえる。慶長一八年(一六一三)の揖東郡村々高覚(三木家文書)によると、同一三年の高七一七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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