進駐軍(読み)シンチュウグン

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

進駐軍

1945年8月の終戦後、日本を占領した連合国軍。米軍が主体で、米元帥のダグラス・マッカーサーが最高司令官となり、連合国軍総司令部(GHQ)は東京に置かれた。52年4月のサンフランシスコ講和条約発効により日本が主権を回復し、進駐が終了する。京都には米軍が駐留した。

(2010-03-23 朝日新聞 朝刊 2社会)

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大辞林 第三版の解説

しんちゅうぐん【進駐軍】

他国の領土に進軍し、そこにとどまっている軍隊。
第二次大戦後、日本に進駐した連合国の軍隊。 〔講和条約発効後は「駐留軍」と称した〕

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精選版 日本国語大辞典の解説

しんちゅう‐ぐん【進駐軍】

〘名〙 他国に進駐している軍隊。特に、第二次世界大戦後、日本に進駐した連合国の軍隊。
※朝日新聞‐昭和二〇年(1945)九月九日「帝都に進駐軍を迎へる日は来た」

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世界大百科事典内の進駐軍の言及

【対日占領政策】より

…一部にはイギリス連邦軍の参加があったが,実質的には日本占領にあたったのはアメリカ軍であった。この〈占領軍〉は〈進駐軍〉とも呼ばれた。また46年2月から,連合国の対日占領の最高機関として11ヵ国(1949年以降は13ヵ国)からなる極東委員会がワシントンに設けられ,さらに東京に最高司令官の諮問機関として米英中ソの4ヵ国からなる対日理事会が設けられたが,いずれもその権限は形式的で,実質的にはアメリカの単独占領であり,アメリカの対日占領政策が占領政策を左右した。…

※「進駐軍」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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