遊離型天然ガス鉱床(読み)ゆうりがたてんねんガスこうしょう(その他表記)segregated natural gas deposit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「遊離型天然ガス鉱床」の意味・わかりやすい解説

遊離型天然ガス鉱床
ゆうりがたてんねんガスこうしょう
segregated natural gas deposit

天然ガス鉱床一種。開発以前にガスが遊離して存在するものを常態とする鉱床。水溶型,油溶型に対する分類。天然ガス鉱量計算に適した分類であるが,3者を完全に分けることができない場合も多い。遊離型天然ガスは独立した構造の中にたくわえられているので構造性ガスと呼ばれる場合もある。石油中に溶解していたガスが分離し,油層上部ガスキャップとなって存在するガスも遊離型天然ガス鉱床の一種とされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む