運が付く(読み)はこびがつく

精選版 日本国語大辞典 「運が付く」の意味・読み・例文・類語

はこび【運】 が 付(つ)

  1. 物事手順、手くばりが決まる。段取りがつく。手はずがととのう。
    1. [初出の実例]「仕事といへば馬鹿丁寧で捗(ハコ)びは一向つきはせず」(出典五重塔(1891‐92)〈幸田露伴〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 仕事

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む