運星(読み)ウンセイ

デジタル大辞泉 「運星」の意味・読み・例文・類語

うん‐せい【運星】

人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「運星」の意味・読み・例文・類語

うん‐せい【運星】

  1. 〘 名詞 〙 各人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。
    1. [初出の実例]「両個(ふたり)の運星を蔽ひし常闇の雲も晴れんとすらん」(出典:続々金色夜叉(1899‐1902)〈尾崎紅葉〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む