運星(読み)ウンセイ

デジタル大辞泉 「運星」の意味・読み・例文・類語

うん‐せい【運星】

人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「運星」の意味・読み・例文・類語

うん‐せい【運星】

  1. 〘 名詞 〙 各人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。
    1. [初出の実例]「両個(ふたり)の運星を蔽ひし常闇の雲も晴れんとすらん」(出典:続々金色夜叉(1899‐1902)〈尾崎紅葉〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む