デジタル大辞泉 「過越しの祭」の意味・読み・例文・類語 すぎこしのまつり【過越しの祭】[書名] 米谷ふみ子の小説。米国で暮らす中年女性の憂鬱を描く。昭和60年(1985)、新潮新人賞、第94回芥川賞受賞。過越しの祭はユダヤ教の祭の一つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例