デジタル大辞泉 「過ぎ越しの祭」の意味・読み・例文・類語 すぎこし‐の‐まつり【過ぎ越しの祭】 ユダヤ教の三大祭の一。小羊の血を戸口の柱に塗ったイスラエル人の家を神ヤーウェが通り過ぎて、エジプト人にのみ難を与えたというエジプト脱出の故事を記念する春の祭り。過ぎ越しの祝。→仮庵の祭 →ペンテコステ1[補説]書名別項。→過越しの祭 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例