遐路(読み)かろ

普及版 字通 「遐路」の読み・字形・画数・意味

【遐路】かろ

はるかな道。晋・陶潜帰鳥〕詩 雲にへば頡頏(きつこう)(上下)し 相ひ鳴きて歸る 遐路、に悠(はる)かなるも 性愛(わす)るること無し

字通「遐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む