精選版 日本国語大辞典 「道の果て」の意味・読み・例文・類語 みち【道】 の 果(は)て 街道の終わる所。東海道などの果て。転じて、都から遠く離れた辺鄙(へんぴ)な土地。[初出の実例]「東路のみちのはてなる常陸帯のかごとばかりもあひみてし哉」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例