精選版 日本国語大辞典 「達声」の意味・読み・例文・類語
たっ‐せい【達声】
- 〘 名詞 〙 音曲に熟達した声。
- [初出の実例]「呂律の達声に相応たるべき位に至る稽古の条々は」(出典:風曲集(1423頃))
- [その他の文献]〔周礼‐春官・典同〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...