遠下村(読み)おんげむら

日本歴史地名大系 「遠下村」の解説

遠下村
おんげむら

[現在地名]丹後町遠下

依遅いち山の東山麓、川が海岸の平野部に流れ出るところに位置し、依遅ヶ尾街道が通る。中世宇川保の地。近世初期も宇川村の内で、慶長検地郷村帳に「宇川村之内遠下村」と記される。寛文九年(一六六九)分離・高付され、延宝三年郷村帳に高八一・一二三石とあるが、延宝九年(一六八一)の延高で一〇一石余となった(天和元年宮津領村高帳)

小字風穴ふうけつに依遅神社が鎮座する。祭神豊受比売命。「延喜式」神名帳にみえる竹野郡依遅エチノ神社」に比定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む