精選版 日本国語大辞典 「遠根草」の意味・読み・例文・類語 とおごん‐そうとほゴンサウ【遠根草】 〘 名詞 〙 植物「みょうが(茗荷)」の異名。[初出の実例]「茗荷は遠く根をさして芽を生るものなれば、遠根草(トウゴンサウ)と云」(出典:浮世草子・四民乗合船(1714)農之部) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例