遠藤元一(読み)エンドウ モトイチ

20世紀日本人名事典 「遠藤元一」の解説

遠藤 元一
エンドウ モトイチ

大正・昭和期の園芸家



生年
明治22(1889)年1月31日

没年
昭和37(1962)年11月1日

出生地
鳥取県国英村(現・河原町)

経歴
花御所柿の栽培技術の研究し、改良普及に尽くした。大正14年出荷組合を結成販路拡大に努めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠藤元一」の解説

遠藤元一 えんどう-もといち

1889-1962 大正-昭和時代の園芸家。
明治22年1月31日生まれ。郷里の鳥取県国英(くにふさ)村(河原町)で花御所柿の栽培技術の研究,改良,普及をすすめる。大正14年出荷組合を結成して販路の拡張につとめた。昭和37年11月1日死去。73歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む