遠離かる(読み)とおざかる

精選版 日本国語大辞典 「遠離かる」の意味・読み・例文・類語

とお‐ざか・るとほ‥【遠離】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 遠くに離れる。ある場所から離れて遠くなる。とおのく。
    1. [初出の実例]「遂に浮海に遠(トヲサカリ)日本の国に入る」(出典日本書紀(720)垂仁二年一〇月(熱田本訓))
  3. 疎遠になる。縁遠くなる。親しまないようになる。うとくなる。とおのく。
    1. [初出の実例]「常に福田に近づきて、諸の破戒を遠(トホザカ)らむ」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)四)

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