遠離かる(読み)とおざかる

精選版 日本国語大辞典 「遠離かる」の意味・読み・例文・類語

とお‐ざか・るとほ‥【遠離】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 遠くに離れる。ある場所から離れて遠くなる。とおのく。
    1. [初出の実例]「遂に浮海に遠(トヲサカリ)日本の国に入る」(出典日本書紀(720)垂仁二年一〇月(熱田本訓))
  3. 疎遠になる。縁遠くなる。親しまないようになる。うとくなる。とおのく。
    1. [初出の実例]「常に福田に近づきて、諸の破戒を遠(トホザカ)らむ」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む