適応拡大(読み)テキオウカクダイ

デジタル大辞泉 「適応拡大」の意味・読み・例文・類語

てきおう‐かくだい〔‐クワクダイ〕【適応拡大】

医薬品適応症を追加すること。例えば、狭心症治療薬として薬事承認を取得している医薬品が、高血圧に対する効果効能を追加申請し承認を取得するなど。適応追加。→適応外薬

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android